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というわけで、軽部さんが購入したアイテムはこちら。ただしフリークなだけあり、店内にある多くのアイテムをすでに入手済みであることもお忘れなく。
Today’s Pick
もともと薪を運ぶために使われるバッグだが、サイドにマチをつけて汎用性を高めてある。「町田店に前回来たときに見つけて狙っていました。濡れる前のウェットスーツなどサーフィンの道具をごそっと入れて車に積んだら楽かなと思って。ワックスキャンバスの素材感が味わい深い。丈夫で長く使えそうなところがいいですよね（軽部）」
DULTONらしい7色のカラー展開が魅力。通気性がよく、首のフック部分が回転したり上下に連結できたりと機能性も高い。「車の中に置いておくのにいいですよね。普通のハンガーだと車内で邪魔になるけれど、これならスマートに収納できる。夏場のウェットスーツのジャケットを掛けたいです（軽部）」
商品名の「アイスチェスト」はキャンプカルチャー黎明期のクーラーボックスの呼び方。2023年ガルバナイズドモデルは架空のオリジナルビール“DULTON ALE”の限定ステッカー付き！「オマケ付きなうえ、瓶ビール用の栓抜きが標準装備されているところがたまりません（軽部）」
アルミニウムの芯材から削り出された量感のあるソケットカバー、 へりを内巻きにして強度を持たせたシーリングカップの質実剛健なたたずまいが住空間をスマートに引き締める。「植物用LED照明（下のアイテム）をこのソケットコードにつけます。シンプルだけどどこか温かみのあるデザインが好みです（軽部）」
農業に特化した会社が開発したLED照明で、太陽光によく似た性質を持つ。
「僕が好きなアガベは暖かくてドライな地域が原産。だから日本の冬には室内に取り込んであげないといけません。そうすると日照が足りなくて形が悪くなる。でもこのライトを当てておけば、きれいに成長してくれます（軽部）」
『DULTON FACTORY SERVICE 町田店』
ウェアハウス型の店舗スタイル、DULTON FACTORY SERVICEの元祖。多くの自社商品に加え、マニアックなミリタリー＆ヴィンテージアイテムが揃う。
◎住所：東京都町田市鶴間7-6-1
◎TEL：042-788-3480
◎営業：11:00〜20:00
◎休み：無休（年末年始を除く）
◎駐車場：15 台
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photo◎Yuichi Toida（Blue.） text◎Jun Takahashi
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