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虹の麓に行ってみたいって思ったことある人って、きっと僕だけじゃないと思う。
虹が注いている先ではどうなってるんだろう? って妄想もまた僕にとっては幸せな時間。
いつもあともう少しのところで消えてしまったり、たどり着けなかったり。
でも今回は違かった。
遂にたどり着いてしまったんです。いや、厳密に言うと中に入ってしまった。
いや、、むしろ「虹が僕の中に入ってきた」と言うのが正しいのかも。
朝のオフショアに吹かれるレノックスのビーチで水中から撮影を行ってました。
風に吹かれたリップが方々に散り、太陽の光がそれらを照らして数分に一度幻想的な光景を見せていました。
目の前に現れては消える虹。
きっとビーチから見た人は虹の中に人がいるように見えていたのかも。
虹は少し離れたり、時には目の前数センチのところまで迫ってきました。
もう少しで虹の中に入れそうだな。。なんて思ってたら、なんと虹が僕の目の中に入ってきたのです。
今思えば風に舞ったしぶきが目に入っただけなんだろうけど、朝の光が作り出したあの光は幻想的だった。
奇跡的にその直前の写真が撮れていたのでこちらでご紹介しますね。
photo&text by Kuniyuki Takanami www.kunitakanami.com
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