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皆さまご存じのブランド、VISSLA(ヴィスラ)。その日本サイドを運営するVISSLA JAPANがYouTube チャンネル 『STOKEHOUSEチャンネル』 をスタートしました。あ、STOKEHOUSE(ストークハウス)というのはVISSLA本体を運営するUS本社の社名です。お見知りおきを。
さて、VISSLAといえば、“クリエイターズ&イノベーターズ”にトーマス・キャンベルやデリック・ディズニー、ダニー・ヘス、ジェフ・マッカラム、トラビス・レイノルズなどなど、Blue.と親和性の高いタレントたちがたくさん名を連ねています。サーファーやアーティストだけじゃなく、シェイパー、グラッサーまでもが誇るべき才能としてサポート関係を築いているところが素敵。そして共感。
もう何年も前の話ですが、シェイプをはじめたばかりだった若かりしデリック・ディズニーが「VISSLAのおかげでシェイプとサーフィンに専念できる」と言っていたけど、それによってデリックは今シェイパーとして立派に一本立ちしていますから、理想的ですよね。
コンペティションだけじゃなく、カルチャーとしてのサーフィンにちゃんと情熱を注いでくれているブランド、それがVISSLAというわけです。
さてさて、そんなVISSLAのジャパンチームにも、Blue.の出演数ナンバーワンの男前がいます。市東重明(以下、シゲさん)。数々の企画をご一緒してきましたが、シングルフィン・ログからフィッシュまで、どんなサーフボードでも自在に操れるスキルと安定感、そして力みのない大人のラインは本当にお見事。世界に通用するオールラウンダーだと思います。
YouTube『STOKEHOUSEチャンネル』では、そんな市東重明を筆頭に、シェイパーの赤羽佑介、ロング&ショート双方のプロである石井乃亜、一級建築士の岩切剣一郎、庭師サーファー平野正大など、こちらも海外に負けじと個性豊かなキャストたちと共に、多彩なチャンネルをお届け予定、とのこと。もしかしたらBlue.もご一緒させていただくかも? 実現したらこちらのチャンネルでお会いしましょう。
というわけで、今回はまず3つの映像をご紹介!
■映像1:「市東道場 / サーフィン上達の為に必要な4つのポイント」
絶大な人気を誇るシゲさんのプレミアム・サーフレッスン「市東道場」(人気がありすぎてBlue.はシゲさんとの仕事の日程がぜんぜん組めませんw)。以前までシゲさんご自身のチャンネルで展開していましたが、『STOKEHOUSEチャンネル』でも月一で連載することになったとか。Blue.でもたくさんの金言を残してくれていますからね、期待大です。
記念すべき第1回は「サーフィン上達の為に必要なこと」。4つのポイントをスタイルマスターならではの視点で解説してくれています。
■映像その2:「VISSLA JAPAN チームセッション」
VISSLA JAPANチームの市東重明、赤羽佑介、石井乃亜、松原渚生が集まり、ムネカタサイズの千葉・一宮海岸でチームセッション。シゲさんはショート~ミッドレングスでスムースなライン取り。そして日本有数のシェイパーであり素晴らしいサーファーでもある赤羽佑介さんのパワフルなライディング、赤羽さんのライダーでもある期待のホープ、JPSA公認プロの松原渚生はキレキレ、ロングとツインをスタイリッシュに乗りこなす石井乃亜も必見です。世代もスタイルもそれぞれ、ってところがVISSLAらしくてグッドです。Film & Edit by BLK
◎映像その3:VISSLA『Add Color Surfboard Art Contest』開催!
これは必見! VISSLAがブランド初となる『Add Color Surfboard Art Contest』を開催します。文字通りサーフボードのアートコンテストで、こちらはジャパンのみならず、インターナショナル企画です。
レジンワーク、エアブラシ、ポスカ、スプレーペイントなどなど、あらゆる技法の作品を歓迎します。ただし、既存のライスペーバーやグラスファイバークロスの使用は失格(ズルしないで自分が生んだアートで挑んでくれってこと)。
そもそも選考者がトーマス・キャンベル、ジェイソン・ウッドサイド、スーパーウルフことアレックス・ヴィラロボス、ドリュー・ブロフィ……というとんでもない豪華メンバー。自分が描いたアートを彼らが見てくれるというだけでもグッときます。
しかも、1位に選出された作品は賞金5000ドル! ひさびさに円安で良かったと思える出来事。これはBlue.としても楽しみな企画だなぁ。
エントリーは10月26日まで! まずはこちらの映像を見てね。
エントリー詳細はこちらをチェック https://vissla.jp/blogs/events/add-color-surfboard-art-contest
……というわけで、今回は3つの映像をご紹介させていただきました。
今後もさまざまなコンテンツを仕込んでいるらしく、定期的にこちらで紹介していこうと思っています。
まずは『ストークハウスチャンネル』のチャンネル登録、そして我こそはと思うそこのあなた、『Add Color Surfboard Art Contest』へのエントリーをぜひ!
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